先週末、次女(小6)がお友達と能古島へコスモスを見に行くという話があり、企画をしてくれたお友達のお母さんから「お母さんも一緒にどう?」と声をかけていただきました。
「能古島!コスモス!私も行きたい!」
ということで、娘たち4人とお母さんたち3人、合計7人でワイワイと女だらけの能古島ツアーへ行ってきました。
天気は今にも雨が降りそうな曇り空でしたが、本降りになることはなく、涼しく過ごせました。
姪浜の能古渡船場からフェリーで能古島へ渡るのですが、フェリーに乗るというだけで非日常にワクワク。
能古島に到着し、船着き場からまた10分ほどバスに乗って”のこのしまアイランドパーク”へ。
施設内は様々な建物があり、駄菓子屋さんやおみやげ物屋さん、焼き物工房、うまかっちゃんのパッケージでおなじみの童画家の西島伊三雄さんの作品の展示や古民家の展示など、全体的に一貫してノスタルジックな雰囲気が漂っていました。
他にもアスレチックやレストラン、バーベキュー施設もあり、一日中たっぷり楽しめる施設でした。宿泊施設もあるそうです。
子ども達はもう6年生になり、このところ突然大人びてきました。この時期の女の子の成長はめざましく、大きくなったねと目を細める母たちでありました。
ということで、彼女らは自分たちで楽しく自由に遊んでくれるので、母たちはゆっくり、見晴らしの良いデッキで魚フライとホタテのバター焼をアテにビールなんぞ飲みながらおしゃべりが弾みました(^^♪
コスモスはまだ咲き始めで3分咲きといったところだったかな。
海の向こうに見えるのは志賀島です。
10月いっぱいが見ごろだと思います。
そして施設を後にしてまたバスに乗り、船着き場に戻ったところにあるお食事処で、漁師丼をいただきました。
能古島はどこで食べても魚介がおいしい!
最後は能古島サイダーで締めて大満足の一日でした。
能古島。
福岡市西区姪浜からフェリーで渡ること10分。
自然がいっぱいで非日常を味わえるおススメの場所です。
コメントを投稿するにはログインしてください。