前回のブログでロボット掃除機について書きましたがその続編です。
結局、iRobotルンバにするかpanasonicルーロにするか迷った末に、
ルーロにしました!
理由は
・形:おにぎりのような三角形が隙間まで綺麗にお掃除してくれそう。
・色:ルーロの白に清潔感を感じた。
・愛国心:日本国内メーカーへのエコひいき。
と言う訳で、遂に我が家にルーロ君がやって参りました!
早速始動!家族一同興奮気味に仕事ぶりを見守ります。
2方向に付いている羽ならぬブラシをフリフリしながら動く様は何ともかわいらしい。
ひと昔前、AIBOという犬型ロボットが流行った時はあまり共感できなかったのですが、今では少しわかるような気がします。
文句ひとつ言わずにいつまでも掃除を続ける姿をみると本当に健気で愛おしい。
飽きずにずっと見ていると、「ほら、あそこにゴミがあるじゃん」ってところをなかなか掃除くれないので、業を煮やしてルーロ抱えてそのゴミの前に置きなおしてしまいます。
そんな私を見た家族から「それなら自分で掃除機をかける方が早いよ」と突っ込まれ…どうもせっかちな私は見守り過ぎない方が良いようです。
同じくルーロの動きが気になる夫(根気強い性格)が言うには、きちんとまんべんなくお掃除をしてくれているとのことした。
部屋の隅とか、家具の際をブラシで掃きながらお掃除してくれているのでガサツな私が掃除機をかけるより隅々まで綺麗にしてくれます。
ソファーの下とかベッドの下を掃除してくれるのはとっても嬉しい。
ありがとうルーロくん!
でも、わかってはいましたが、一部マットが引っ掛かり、うまく掃除ができないところがあるし、階段は無理だし、自動掃除機だけでお掃除は完結しないですね。
今までどおり、ガッツリ掃除担当の東芝コード式掃除機(2000年製)とちょこっと掃除担当のマキタのコードレス掃除機は手放せそうにありません。
ルーロの担当を強いて言うならば、「家具下、隅っこ、心の余裕担当」といったところですかね。
機能に関してほぼ満足しているのですが、一つ残念なのは声。
ルーロには音声レポート機能がついているのですが、その声が落ち着いた女性のアナウンスなんですよね。
羽をパタパタさせてお掃除する姿からはちょっとギャップがあるのです。
戸田恵子さん(機関車トーマスとかアンパンマンの声の女優さん)のはじけた声だったらぴったりなのに。