この頃の習慣 ~その1~

お久しぶりのブログ更新です。

私の住んでいる福岡はここ数日、新型コロナウィルスの新規感染者の数が落ち着いており、緊急事態宣言も明日解除されそうだという報道が届いています。
まだまだ気を抜けない状況ではありますが、一歩ずつ終息に向かっていくことを願うばかりです。

3月から続いている家ごもり生活で、体が鈍りきってしまいそうなので、ジョギングに行くように心がけ、その習慣が定着してきました。

私がジョギングに行く時間は決まって夜。
この頃は家族がいつも揃っているので、早い時間に夕ご飯を食べて、片付けまで終わって一息ついた頃に行くようにしています。

ジョギングを夜にする理由は
1.人に会わないで済む
2.日焼けの心配がない
3.帰ったらちょうどお風呂に入る時間(汗をさっぱり流せる)

一人で行くこともあるですが、なるべく家族を一人だけ連れてくようにしています。
最初は夫とばかり行っていたのですが、子どももすっかり運動不足なので、半ば強制的に3人の子どもをローテーションで連れて行きます。

普段の生活では四六時中顔を合わせている手前、ついつい小言を言うことが多いのですが、1人ずつ連れ出してジョギングをすると、普段は話さないどうでもよい話に花が咲きます。

将来の夢や、欲しいモノ、今だから言うごめんなさいの話などなど。

最近の話題は「鬼滅の刃」のキャラクターについての見解が多いかな。

「鬼滅の刃」は家ごもり生活に入ってから夫が大人買いで全巻揃えて、家族で回し読みをし、すっかりはまった漫画です。

▲本日20巻発売!早速購入して読みました ^^)

子どもは何度も繰り返して読んでいるので細かいところまで読み込んでいて、「なるほど、そういう伏線もあったのか」と子どもから教わることが多くて面白いです。
ちなみに私は善逸が好きです ^^)

「2人で行く」というのがちょうど良い感じです。お互いに呼吸を揃えながらいつもしない話をしつつ、運動不足解消にもなります。心も体も軽くなる感じです。

子どもと行くときは家の近くのコンビニに行ってアイスを買って帰るというのが定着しつつありますが、まあしょうがないか。
昨日は門司レトロマラソンの参加賞Tシャツを着ていたので、コンビニの店員さん(きっと門司出身)から「門司港走られたんですね~すごい!」と褒められちゃいました。

夜の二人ジョギング
コロナ禍が終わっても残していきたい習慣ができました。

次のブログもコロナ禍の中、身に付きつつある習慣その2をお送りします。

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イシドウ ナオコ
石堂直子くらしデザインオフィス 1級建築士事務所 代表/ 1級建築士/ インテリアコーディネーター/ 福祉住環境コーディネーター2級/ 整理収納アドバイザー1級/ 整理収納アドバイザー2級認定講師/ 福岡市在住 2女1男の母。 大学卒業後、建築業界に従事。主に住宅の設計に携わり、特にリフォームを得意とする。 結婚後7度の引越し経験からモノとの付き合い方、整理収納の奥深さに目覚める。