先日、もうじき小学校を卒業する次女が学校の授業で活けた「感謝のお花」を持って帰ってきました。
先日のまとまった雪が降ったあの日に、体育館に集まって活けたとのこと。
とっても寒くて、かじかんだ手で一生懸命活けたそうです。
本来ならば、「感謝の会」に私たち(親)も学校に行って受け取るという場を設けていただいていたのですが、コロナ禍で中止になってしまいました。
そんなわけであっさりと家でお花と手紙を受け取り、お花は食卓に飾っています。
かわいらしいフラワーアレンジメントで食卓がグッと華やぎました。
その晩、夫が長女に確認してるのが聞こえてきました。
夫:「ちょっと細かいこと聞くけど『お母さんお父さん』『お父さんお母さん』どっちが普通?」
長女:「普通『お父さん、お母さん』でしょ。」
夫:「だよね~…。」
▽その問題のメッセージはこちら
夫:「たしか、前もこんなことあったんだよな~」と言って4,5年前に勤労感謝の日の行事で持ち帰った時のお花の写真を見つけてきました。
あきらかに後で書き足した形跡が…。こ、これはむごい…。
今回の「お母さん、お父さん」は、次女は次女なりに、一歩前進の配慮があったということでしょうか。
最近、女性蔑視問題が加熱しており、東京オリンピックの会長も変わってしまう昨今でございます。うかつに男は女はという発言はお互いに控えた方が良いとは思いますが…、
父か母かという話になるとやっぱり「母は強し!」ですかね ^^)
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