本日、次女が小学校を卒業いたしました。
昨日からの雨も上がり、天気が良くあったかくてまさに春!
卒業式にふさわしいお日和で、親子共々清々しい気持ちで式に臨むことができました。
△写真を撮るときだけマスクを外したのですが、マスクをする前提で口紅を塗っていないという痛恨のミス!
今年度はコロナ禍のため、参観などもほとんどなく、学校へ行くことが少なかったのですが、久しぶりに会う同級生のお友達が急に大きくなっていて驚いたり、たくましくなっていて感心したり、卒業式の洋服で個性を感じたりで、うれしく楽しいひと時でした。
式はコロナ対策で先生方も悩みながら考えたのであろうと思われる構成になっていましたが、お別れの歌がナマではなく録音だったのは少し寂しかったかな。
でも、卒業証書授与は代表者に渡すことで短縮するかなと思っていましたが、一人ひとり手渡しで受け取る形式でした。受け取るときはマスクをはずして登壇し、檀上には透明パネルが用意されていて受け取る前に一言発言できるようしてあり、先生方の精一杯の配慮が感じらました。
たくさんお友達に囲まれて、その中でも親友といえるお友達にも出会えて、うちの子は本当に幸せ者だなと感じ、そんな気持ちでこの日を迎えることができたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
夕方、家に帰ったらお隣さんからこんなサプライズのプレゼントをいただきました。
△手作りのシフォンケーキ!
次女が今日卒業を迎えるのを知ってお祝いの気持ちを込めて焼いてくださったのかと思うと嬉しくて胸が震えました。
そして、もう、ほっぺたが落っこちるかと思うほどおいしかったです!
先生方やお友達、お友達の親御さん、そして地域の方々の温かさを感じた幸せな一日でした。
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